2020年1月に日本でコロナ感染して以来
ビジネスの様相は変わりました。
飲食業界でも、時短営業、テイクアウト
デリバリー、など売上の内容も様変わり。
政府の発表やコロナの感染増加になると、
「売り上げが下がった、皆さんはどうですか?」
と連絡くることが多いです。
そこで、飲食店の売上の実際は
どうなってるかについて考えてみましょう。
今売上は、上げか下げか。
ちょっと考えてみましょう。
上げか下げか、さぁどっちでしょう?
ダラ
ダラ
ダラ
PON!
はい!
四年は下げで、今年に入ってやや上げのようです。
「TKC月次指標(月次BAST)」(TKC全国会発行)
全国飲食店のデータを見ると
昨年令和3年は、前年に比べて年商5億未満の飲食店
前年比92.4%
もう少し細かくすると
0.5億未満 82.3%
〜1億未満 92.5%
〜2.5億未満 96.4%
〜5億未満 98.5%
規模が小さいほど下げ幅が大きい。
これが今年5月までは
0.5億未満 110.02%
〜1億未満 112.28%
〜2.5億未満 117.8%
〜5億未満 116.08%
平均で114%です。
去年は下げで今年は上げです。
あなたの店はいかがですか?
街中や郊外、その他地域などのより、
多少の差はあるにせよ
データは、はっきりしてますね。
もし今年去年より下がっているようだと
まずいかもしれません。
早いうちに手を打ちましょう。
今は仕方ない、我慢の時とか思ってないですか?
茹でガエルにならないように気をつけてくださいね。
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